平 将門




まーくん の部屋に行った。


「 たった今、眠りについたところだから。」と、お付きの者共が出て来てそー言った。


今日は、会えないらしい。


其処を去る時、俺は一瞬たりとも背中の目で後を見る事を怠らなかった。


何かを、感じていたからだ。


怖い?と思うかどうかは、ひとそれぞれである 笑。